天皇皇后両陛下が三重県で開催される「海づくり大会」へ出席のため名古屋駅を経由します。
観れるチャンスは2回。
名古屋駅に到着する時間を予想してみました。
11月8日(土) 午前10時30分~11時頃
11月9日(日) 午後5時30分~6時頃
三重県警が発表した交通規制マップに記載されている時間から逆算して予想してみました。
8日は東京駅を午前9時過ぎに出発し、名古屋駅に10時30分以降に到着でしょう。
鑑賞できそうな場所は地下1階の近鉄線ホームのみです。
駅構内図近鉄名古屋駅 | 近畿日本鉄道
https://www.kintetsu.co.jp/soukatsu/kounai/nagoya.html
到着予定時間が近づくと、新幹線・近鉄線連絡改札口は、完全封鎖され、立ち入り禁止になります。
混雑状況がひどくなれば、地下改札口、名鉄線改札口は入場規制かかる可能性あるかも。
1~2時間前に構内に入るのがベターですね。
天皇両陛下が2025年11月に三重県で開催される「全国豊かな海づくり大会」にご臨席される予定が発表されました。
名古屋駅を経由して近鉄の臨時列車で鳥羽方面へ移動される見込みのため、「どこ」でお見送り・お出迎えができるか、到着「時間」はいつごろかを過去事例と公式発表をもとに予想します。
場所や時間の目安、鑑賞ポイントもわかりやすく解説します。
天皇両陛下の名古屋駅訪問とは?
天皇両陛下の2025年の訪問計画
宮内庁の発表によると、天皇皇后両陛下は第44回全国豊かな海づくり大会に出席するため、2025年11月8日〜9日に三重県をご訪問されます。初日は東京から専用列車で出発し、名古屋駅を経由して近鉄の臨時列車にお乗り換えのうえ鳥羽方面へ向かわれる予定です。公的な日程は宮内庁および三重県側の案内で周知されています。
名古屋駅の重要性と歴史的背景
名古屋駅は東海道新幹線と在来線・私鉄の接続点で、皇室の地方移動でしばしば乗換地点として使われます。過去のご訪問でも名古屋駅周辺は奉送迎の市民で混雑する傾向があり、到着の前後で沿道に多くの見物客が集まります。地元自治体は奉送迎ポイントを事前に設定することが一般的です。
皇室行事としての意義
地方での式典出席は、皇室が地域の行事や活動を直接ご覧になり、関係者と懇談される重要な公務です。今回の「海づくり大会」参列は海や漁業に関する活動を支援するという意義があり、現地での視察や懇談が予定されています。
到着時間の予想
過去の訪問データから見る到着時間
過去の事例や報道から、天皇皇后両陛下が新幹線で移動される場合、朝〜午前中に東京を出発して名古屋に午前〜昼頃に到着されるケースが多いことがわかります。報道・自治体案内でも「8日午前に東京駅から出発、名古屋経由で鳥羽へ」との記載があるため、名古屋到着は概ね午前〜正午前後と予想されます。具体的な到着「時間」は公式発表で最終決定されますが、見送りに行く場合は午前中の余裕を持った行動が目安です。
名古屋駅のダイヤと混雑状況
東京—名古屋間の東海道新幹線所要時間は概ね1時間30分〜1時間45分です(列車種別やダイヤによる)。仮に東京を午前に出発される場合、名古屋到着は午前後半〜正午前後になることが多く、到着前から周辺で人が集まり始めるため、到着2時間前には現地に到着している見物客の例もあります。混雑回避や警備による立ち位置制限を考慮して行動してください。
交通手段とスケジュール
公式発表では東京駅からお召し列車(専用列車)で移動し、名古屋で近鉄等に乗り換えて鳥羽方面へ向かわれる旨が示されています。新幹線の通常ダイヤと異なる臨時扱い・専用列車となるため、時刻は一般ダイヤと一致しないことがあります。したがって、名古屋駅での正確な「いつ」の到着時刻は宮内庁の最終発表・現地の案内(奉送迎情報)で確認するのが確実です。自治体は沿道の奉送迎ポイント情報を出すので、事前に確認しましょう。
名古屋駅で鑑賞する際のポイント
場所(どこ)で見るのが良いか
名古屋駅構内は警備上の理由で立ち入りが制限される場合があります。主に駅前広場や指定された奉送迎ポイント(自治体が案内)での観覧が勧められます。具体的な「場所」は、三重県・名古屋市・沿線自治体の案内を事前に確認してください。奉送迎は沿道に列を作るため、列の外側での待機や立ち位置も考慮しましょう。
時間(いつ)行くべきか
報道や過去の例から、到着の約1〜2時間前から人が集まり始めます。安全確認や撮影のためには、遅くとも到着予定時刻の1時間前には現地に着いておくことをおすすめします。ただし、公式の到着時刻が発表され次第、その直前に移動するほうが無理なく観覧できる場合もあります。最新の発表を逐次確認してください。
その他の注意点(服装・持ち物・交通)
沿道での長時間待機を想定して、天候に合わせた服装と簡易チェア・飲み物を用意しましょう。駅周辺は交通規制や一時通行止めが実施されることがあるため、公共交通機関の運行情報や自治体の案内を事前に確認してください。撮影は許可範囲で実施し、警備員の指示に従ってください。
まとめ(予想と行動プラン)
公式日程では2025年11月8日午前に東京を出発し、名古屋を経由して鳥羽へ向かわれる予定です。名古屋駅到着は午前〜正午前後の可能性が高く、到着の1〜2時間前から沿道に人が集まり始めます。見物を計画する場合は自治体や宮内庁の公式発表を逐次確認し、奉送迎ポイントの案内に従って安全にご覧ください。
